横浜 旬・菜・果ホームページをリニューアルオープンいたしました!
横浜 旬・菜・果ホームページをリニューアルオープンいたしました!
公演日:2023年2月18日(土)
時間: 12:00~12:15
場所:境内特設ステージ
梅林小学校 鼓笛クラブです。10月に行われた運動会で演奏するために6月から10月までの期間限定で5~6年生の有志で活動してきました。1曲目は校歌を歌います。出だしの「梅の林は花ざかり」という歌詞のとおり、梅林小学校の校舎の周りには50本近い梅の木があります。毎年赤や白などのたくさんの梅の花が咲き、実った梅で梅ジュースを作ってみんなで飲んでいます。いろいろな梅の種類が混ざった梅ジュースはとてもおいしいです。本校のマスコットキャラクターも梅にちなんで、「うめざえもん」「うめりんこ」と言います。梅林小学校出身の方がいたら、ぜひ一緒に校歌を歌ってください。2曲目は「はばたけ ぼくらの梅林」という曲を合奏します。この曲は梅林小学校が60周年を迎えたときに、当時の5年生が作った曲です。梅林小学校の楽しいところや地域のいいところがたくさん詰まった曲です。「まちの思いのせ」とか「狛犬も見守っている」という歌詞がでてきます。今回は合奏なので、歌詞のよさをお伝えできませんが、心を込めて演奏します。
時間:12:30~13:00
場所:境内特設ステージ
杉田小学校 MDS金管バンドは、4年生から6年生までの54名です。週2回の朝練習と、月1回の土曜日練習を楽しく行っています。いろいろなことがたいへんな時期だからこそ、わたしたちの演奏で、みなさんに笑顔を届けていきたいです。
公演日時:2023年2月19日(日)12:30~13:00
場所:妙法寺 境内特設ステージ
江戸時代から続く神楽の実演・体験
公演日:2023年2月18日(土)14:15~14:45
場所:妙法寺 妙法寺 境内特設ステージ
杉田で昔から親しまれてきた神様、恵比寿大黒 福寿の舞や、獅子舞の演舞・体験をお楽しみください。
獅子舞は悪いものに噛み付き追い払う役だけでなく、「噛み付く」は「神が憑く」の縁起物として新しい事の初める時には獅子舞が昔から盛んに行われています。今回は獅子舞をお見せするだけでなく、お子様を中心に体験してもらうことで、コロナ退散を祈念したいと思います。たくさんのご参加お待ちしております。
恵比寿さまはあの有名なイザナギとイザナミの第一子として生まれた神様でしたが、3歳になっても立つことが出来ずに海に捨てられてしまいました。ところが生きる強さを持っていた恵比寿さまは釣りを覚えて生き延びました。その強さが認められて日本出身の神様として唯一七福神に選ばれた神様です。ビールのラベルから微笑みかけてくれる優しい神様で、大漁を祈念するし、杉田でも昔から親しまれたきた神様です。
そして大人気の神様に大黒様がいます。お寺でも僧侶の奥さんの事を大黒さんと呼ぶこともあり、親しまれています。日本の神話では読み方が一緒なことから大国主と一緒に考えられていて、ネズミに助けられた経験からいつもネズミを連れています。そして米俵に乗っていますが、あれは米にのった罰当たりな神様という事でなく、米を運んできてくれる宝授けの神様です。今回は恵比寿様が鯛を釣り、杉田の海の繁栄を祝い、大黒様が杉田の梅の豊作を祝う宝授けの舞を披露します。恵比寿は口を開けて笑い、大黒は口を閉じて笑っています。阿吽を現していて、2人が揃って舞う福寿の舞で杉田梅祭りの繁栄を祈念します。
東京芸術大学音楽学部邦楽科能楽囃子笛専攻に入学。『里神楽 加藤社中』を設立。「能管」「篠笛」の可能性を追求するため、和のリズムを取り入れた作曲で様々な楽器との共演にも力を入れる。日本に伝わる古典の響きのすばらしさや懐かしさ、クラシックの響きや、奥ゆかしさを取り入れて、より日本の音楽が世界に通じるように研究を重ねる。
公演日時:2023年2月19日(日)14:00~14:30
場所:妙法寺 境内特設ステージ
演奏する曲はJAZZの定番曲や磯子区出身であり、日本を代表する美空ひばりさんの曲。春に向けての曲や、日本民謡などの曲もお届け。渡邊純一はSAXとキーボード、そして、日本民謡では弾き語りを行い、曲の全体の流れを努めるのはキーボード西山梓。リズミックなパーカッションと低音の響きを織りなすベースを担当するのは宍戸圭介。今回はこの梅まつりに合わせて特別編成された3人でお届けします。
公演日時:2023年2月19日(日)13:00~13:30
場所:妙法寺 境内特設ステージ
はじめまして!アカペラシンガーズvoxboxです!
アカペラは人の声だけで音楽を表現します!
どうぞお楽しみください!
公演日 2023年2月18日(土)15:00~15:30
場所 妙法寺 妙法寺 境内特設ステージ
『幻の杉田梅林復興・杉田梅まつり』会場となっております、牛頭山 妙法寺 (ゴズサン ミョウホウジ)住職 松本 慈恵(マツモト ジケイ)様のお知り合いである,青森県津軽ご出身の津軽三味線奏者「江刺家明」さんです。
横浜にちなんだ演目、「梅は咲いたか」「七福神」「磯子小唄」「濵自慢」等の歌と踊りを披露します。
公演日:
2023年2月18日(土)13:20~14:00 横浜芸者の唄と踊り
2023年2月18日(土)16:00~16:30 横浜芸者 大黒舞・獅子舞
2023年2月19日(日)13:30~14:00 子供たち集まれ!梅は咲いたか踊ってみよう!
2023年2月19日(日)15:10~15:30 磯子小唄 出演者コラボレーション
2023年2月19日(日)15:30~16:10 横浜芸者の唄と踊り
場所:妙法寺 妙法寺 境内特設ステージ
歌川広重の「武州杉田の梅林」に描かれた風景をバックに、横浜芸者が踊りを披露します
横浜にちなんだ演目、「梅は咲いたか」 「せつほんかいな」 「奴さん」 「七福神」「野毛山節」「磯子小唄」「濵自慢」「かっぽれ」等、数曲をワンステージでご紹介したいと思います。どうぞお楽しみにください。
関東大震災で壊滅的な被害に遭った横濱港では海外との貿易は無理だと諦められ、神戸に移す話が出た時に資材を投げ打って横浜を救ったのが原三渓です。そして横浜の芸者を救おうとこの濱自慢と言う歌も作詞して復興博覧会や、様々なイベント、お座敷などで芸者に歌舞させました。ところがその原盤が戦後行方がわからなくなっていましたが、3.11の時に見つかり話題になりました。地震に対する原三渓の思いの強さを感じます。そしてその後途絶えていた横浜芸者もこの濱自慢の復元から復活へと繋がります。そんな原三渓のいる三渓園へ杉田の梅を船で贈ったという話が杉田に残っています。今度は杉田に原三渓に代わって濱自慢をお贈りさせていただきます。
「梅は咲いたか」踊り体験 お子様からどなたでもご参加ください。
♪ 梅は咲いたか 桜はまだかいな なんてそこだけなんか聞いたことがあるなんていう歌の歌詞ですが、梅祭りにちなんで今回はこの梅は咲いたかの踊りを横浜芸者とやってみようというビックな企画を開催します。お子様からお年寄りの方までみんなで覚えて、杉田の梅祭りを未来に向けて盛り上げていけるイベントになることを期待しています。
公演日時:2023年2月18日(土)15:30~15:50
場所:妙法寺 境内特設ステージ
今回は「梅梅酒呑童子(うめうめ しゅてんどうじ)」。シリーズ続編としてパワーアップして帰ってまいりました。さてさて今年の妙法寺「杉田梅まつり」にどんなことが起きるのでしょうか。
脚本は劇団 横綱チュチュの本公演20周年も手がける「菱倉あゆみ」の書き下ろし作品です。どうぞお楽しみください。
皆さん2月18日(土)に妙法寺にお出かけください。
劇団「横綱チュチュ」は、横浜市磯子区を中心に活動しているアマチュア劇団です。2002年に立ち上げた「TORORO座」をベースに、2003年、劇団「横綱チュチュ」としてスタートしました。現在、秋の本公演と春の小笑SHOW公演(皆さんの身近な会場でお芝居を観劇して楽しんでいただけるよう、コミュニティハウス、小学校、幼稚園、ケアプラザ等で巡回公演しております。また岩手県住田町で7年前から上演しております。)を中心に活動しています。「心があたたかくなる劇を届けます」をモットーに、地域に愛される劇団目指して頑張っています。どうぞよろしくお願いします!
時間 10:00~(30分程度)
今回は、ご縁があり、妙法寺での梅まつりに参加し宮大工の技、世界無形文化遺産を間近に体験していただけるようご披露させていただきます。
職人社会は男所帯なので、SDGs 職人ジェンダー平等としての女性の活動をしております。女将として長年宮大工たちを見続けて気が付いた事それは・・・素朴な宮大工職人の姿勢と精神、匠の技の継承には「日本人の道の真髄」が含まれていることに気付きました。この宮大工の技を日本の文化とともに伝えるため近年は地域の皆さまや子供たちそして世界各国へ向けて紹介する活動を女将として行っております。1000年以上継承され続ける宮大工の技を、まだ観たことがない地域の皆さまはたくさんおられると思います。文化とは「大勢の人々が触れられてこその文化」だと花升宮大工たちは常に感じております。この度披露する「宮大工組立茶室」はまさに宮大工の「技」と日本の文化の発祥である和室の「場」の真骨頂です。